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BioLight Toxy
​毒性試験システム
​ISO 11348に準拠

河川、公共用水、排水に含まれる化学物質の毒性評価を微生物発光阻害試験により包括的に行うことが可能です。

ISO
​ISO11348測定法は法令順守水準の結果に達する為に必要な海洋性発光バクテリア(AliiVibrio Fischeri NRRL B-11177)を用いた毒物試験法としてよく知られております。

・WET試験
・毒性試験のコストダウン
・試験時間の短縮
・試験施設の縮小化
・動物実験の代替法
・毒性を直接的に評価可能
・有害な影響の特定
・毒性への安全な暴露レベルの特定
​・毒性の影響に対してより包括的に評価可能

AliiVibrio Fischeriを用いた急性毒性試験の国際規格とその

承認地域

Canada
G-50 Regulatory Standard

Mexico
NMX-AA-112-SCFI-2017;NOM001

USA
ASTM Standard D5660-96

U.S Standard Methods for examination of Water and Wastewater

International
ISO Standard 11348-3:2006

France
AFNOR T 90-320 Standard

Germany
DIN Standard(DIN 38412 part 34)

Italy
Wastewater Reg.Dig.152

Netherlands
Dutch Standards Group(NNI)

Spain
Soil and Wastewater Regulatory Standard UNE-ISO5667

Sweden
Industrial Effluent Standard

測定の仕組み
このシステムはBioLight試薬に含まれる海洋性発光バクテリア(AliiVibrio Fischeri)の発光量からサンプルの毒性を測定します。
海洋性発光バクテリアは、BioLight試薬の解凍直後に最も高い発光量があります。











BioLight試薬がサンプルに曝される前と、BioLight試薬にサンプルが添加され、時間が経った後のサンプルの発光量をそれぞれ測定します。このシステムはこの発光量の変化からサンプルの毒性レベルを測定します。
​使われるプロトコルによりますが、結果は%Effect、EC50及びTU(Toxicity Unit)としてレポートされます。Aqua Science社のBioLight試薬により3600種以上の化合物を同時にスクリーニングする毒性試験が可能です。

次世代の毒性試験
BioLight Toxyは海洋性発光バクテリア(AliiVibrio Fischeri)を用いたバイオアッセイで毒性試験をするシステムです。
ポータブルとベンチトップタイプの2機種がございます。
装置本体のタッチパネルから内蔵されている測定プロトコルを開いて測定、結果確認、データ保存が簡単に行えます。
※日本では過去にマイクロトックス試験という名称で知られていました。

アンカー 1

BioLight Toxy 毒性試験システム
​試薬及び消耗品情報

Aqua Science社のBioLight試薬は厳しい製品管理下で製造及び出荷試験が行われており、ISO11348の要求を満たすことを証明する品質保証書が付属します。
​BioLight試薬は他社のルミノメーターでも使用可能です。

アンカー 2

※価格についてはお問合せください

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